不動産売却入札制度とは？
予め機密保持契約を締結した社会的信用のおける購入業者に限定し、物件情報を売主側が判断した最低入札価格を提示して、入札期間を定め競い合わせ一番高い価格で応札した業者と契約する制度です。
特に一般の方が購入しずらい300㎡以上の大きな土地をご売却される際にご利用されますと大変有利です。
入札制度を利用場合のメリット
① 売却情報の流出を最小限に抑えることが可能です。
② 競争原理が働き、高い価格での売却がみこまれます。※1
③ 成約までの期間を短縮し、安全に取引が可能です。
④ 通常入札で契約が決まった場合、手数料は売買価格の1.1％となります。 ※2
※1 入札価格が複数の業者において僅差の場合は2回目の入札を実施いたしますので、より高値がつくことになります。
※2 但し、高く売却する為にいろいろな弊社の努力が必要な場合は、法定の手数料を頂きます。また、測量や境界の確定等に時間がかかる場合があります。ご検討される場合はお早めにご相談ください。
